日国友の会



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しゃくしだけ【杓子岳】

読者カード 項目 2020年11月21日 公開

2018年08月12日 古書人さん投稿

用例:(杓子嶽(シャクシダケ))九四八一尺にて、此の背後を斜めに下れば、鎗ヶ嶽の裏に出る。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:長野県北安曇(きたあずみ)郡白馬(はくば)村と富山県黒部市宇奈月(うなづき)町との県境にある山。標高2,812m。中部山岳国立公園に属する。白馬三山の一峰。白馬(しろうま)岳と鑓ケ岳の間にあり,尾根型の頂稜を持つ。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:57ページ後ろから5行目

発行元:鈴木書店