日国友の会

みやましおがま【深山塩竈】

読者カード 用例 2020年11月21日 公開

2018年08月12日 古書人さん投稿

用例:杓子嶽にはミヤマシホガマ、ユキワリシホガマ、タウヤクリンドウ、チシマセンブリ、ウルツブザウ、シヤマウスユキサウ、ンコタシサウ等の珍物がある。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:〔名〕ゴマノハグサ科の多年草。北海道・本州中部以北の高山の岩礫地の草むらなどに生える。高さ一〇~一五センチメートル。根ぎわの葉は長柄があり卵状楕円形で羽状に深裂する。花茎の葉は無柄で輪生する。夏、葉間から花茎を伸ばし頂に一〇~二〇個の唇形花を密生。花冠は紅紫色で下部は筒状。学名はPedicularis apodochila

コメント:遡ります

編集部:2005年8月22日付けで、末広鉄男さんに、太田蘭三『木曽駒に幽霊茸を見た』(1987)の例をご紹介いただいていますが、さらに、68年さかのぼります。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:57ページ後ろから4行目

発行元:鈴木書店