マンナールしま【ー島】
読者カード 項目 2020年12月20日 公開
用例: | 往昔の地理学者がラマナコエルと名けたる嶋に対ひコモリン岬の東方に当りセーロン嶋(じま)の海岸よりマナアール島(シマ)に至る一帯の海岸即ち今日のマナアール湾に沿ひて俗にアダムの橋と呼べる暗礁の北方に亘る地方なり、 |
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『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎 | |
語釈: | 《Mannar Island》スリランカ北西部、ポーク海峡に浮かぶ島。セイロン島本土と鉄道で結ばれ、北西のインドに向かって、アダムズブリッジとよばれる砂州と浅瀬の連なりが伸びる。漁業が盛んで、真珠を産する。内戦時には多くの難民が押し寄せた。〔『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge"マンナール島(とう)"〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1891年11月16日
著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎
掲載ページなど:391ページ後ろから3行目
発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎