日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

あけぼのしゅすらん【曙繻子蘭】

読者カード 用例 2020年12月20日 公開

2018年08月17日 古書人さん投稿

用例:途の附近には、ジンバイサウ、カモメラン、イチエウラン、ノビネチドリ、テガタチドリ、アヲサギサウ、ミヤマモジヅリ、ミヤマヅラ、アケボノシエスラン、スヾムシサウ、ヒメジヤマウヅラ、ハクサンチドリ等の植物がある。
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:〔名〕ラン科の常緑多年草。本州、四国、九州の山地の樹下に生える。高さ一二~二五センチメートル。葉はやや多肉質で、長さ約三センチメートルの卵形、または楕円形で縁は少ししわになる。夏、淡紫紅色の花が数個集まって咲く。学名はGoodyera maximowicziana

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:75ページ1行目

発行元:鈴木書店