日国友の会



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なかぶさがわ【中房川】

読者カード 項目 2020年12月24日 公開

2018年08月17日 古書人さん投稿

用例:宮城(みやしろ)を発し安曇電燈会社発電所の傍らを過ぎ、中房川(ナカフサガハ)の谷に沿って行くこと十町にて有明山表口の石標がある、
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:安曇野(あづみの)市穂高地区を流れる1級河川。流長27.795km。常念山脈の燕(つばくろ)岳より流出し,犀川に合流する。正式の河川名は穂高川だが,地元では常念岳より流出する烏川の合流点までの部分を中房川と呼び,合流点以下を穂高川と呼んでいる。〈以下略〉〔『新版角川地名大辞典』@JapanKnowledge〕

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:74ページ後ろから5行目

発行元:鈴木書店