日国友の会



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もくひょう【木標】

読者カード 用例 2020年12月24日 公開

2018年08月17日 古書人さん投稿

用例:中房温泉行道路の右側に建てられた黒川口の道標を右に入りて登る、一合目毎に木標(モクヘウ)又は石標がある、
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:〔名〕木で作ったしるし。特に、木の墓標。

コメント:墓標ではない事例です

編集部:第2版では、2例とも墓標の意味の例がひかれていますね。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:76ページ後ろから2行目

発行元:鈴木書店