日国友の会



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インドご【印度語】

読者カード 用例 2021年02月23日 公開

2018年08月30日 古書人さん投稿

用例:即ち傳道士が始めて十字架の御名の誦を為し而して二個の男子続いて印度語(インドゴ)にて大聲に大主経を誦に
『聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻』 1891年11月16日 著作兼発行者 浅井乕八郎
語釈:〔名〕インド‐ヨーロッパ語族のうち、インド‐イラン語派に属する言語の総称。古代インド語にベーダ語、古典サンスクリット、中世インド語にプラークリット語、パーリ語、現代インド語にベンガリー語、ヒンディー語、グジャラーティー語、マラーティー語などがある。場合によっては、ヒンディー語のことを指すことがある。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、宇野浩二『一と踊』(1921)の例が早いのですが、さらに、30年さかのぼります。

著書・作品名:聖フランセスコザベリヨ書翰記 上巻

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1891年11月16日

著者・作者:著作兼発行者 浅井乕八郎

掲載ページなど:446ページ後ろから1行目

発行元:著作兼発行者 浅井乕八郎