日国友の会



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じゅうあつかん【重圧感】

読者カード 項目 2021年03月15日 公開

2018年09月02日 古書人さん投稿

用例:こうした洗練されない彼の手法から来る不健全な重圧感にも多少原因してゐるかも知れない。
『E・A・デュポン寸感(映画評論(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 大塚恭一
語釈:〔名〕重く圧迫するような感じ。重苦しい印象。

コメント:遡ります

編集部:2009年4月30日付けで、ぽんちさんに、吉本隆明『言語にとって美とは何か(I)』(1965)の例をご紹介いただいていますが、さらに、37年さかのぼることになります。

著書・作品名:E・A・デュポン寸感(映画評論(第5巻6号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1928年11月28日

著者・作者:大塚恭一

掲載ページなど:451ページ

発行元:映画評論社