えいがか【映画化】
読者カード 用例 2021年03月15日 公開
用例: | 「ヴァリエテ」の如き原作は映画化する上に、可成りの特典を持ってゐる。 |
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『E・A・デュポンと「ヴァリエテ」(映画評論(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 大内秀邦 | |
語釈: | 〔名〕文芸作品、伝記、歴史、事件などが題材として取り上げられて映画に製作されること。 |
コメント:僅かですが遡ります
編集部:2006年3月20日付けで、末広鉄男さんに、青山雪雄『ハリーウッド映画王国の解剖』(1929)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼります。
著書・作品名:E・A・デュポンと「ヴァリエテ」(映画評論(第5巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1928年11月28日
著者・作者:大内秀邦
掲載ページなど:456ページ
発行元:映画評論社