ぜったいえいが【絶対映画】
読者カード 項目 2021年03月23日 公開
用例: | (1)映画の単子論とも目す可き純粋映画絶対映画がある。 |
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『現代映画美学の問題の瞥見(映画評論(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 稲垣一穂 | |
語釈: | ダダイスムの影響を受け,幾何学的な線やフォルム,抽象的なパターンを見せる映画。ドイツでは V.エッゲリング,H.リヒター,W.ルットマンらが,フランスでは F.レジェ,R.クレールらが 1920年代にこの種の作品を発表している。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:現代映画美学の問題の瞥見(映画評論(第5巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1928年11月28日
著者・作者:稲垣一穂
掲載ページなど:472ページ
発行元:映画評論社