日国友の会

レーニンしゅぎ【ー主義】

読者カード 用例 2021年04月05日 公開

2018年09月09日 古書人さん投稿

用例:もし、それを信じつゝ仕事をしてゐる映画人があったら、そこを考へ直して、もっと効果的に精神的なリエニン主義的生活方法を戦ひ取ってもらひたいといふ一点であるのだ。
『プロレタリア映画及びプロレタリア映画運動に対する一つの疑惑(映画評論(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 武田忠哉
語釈:〔名〕レーニンによって、一九世紀末、二〇世紀初頭の状況に対応できるように解釈されたマルクス主義。新しい段階の資本主義に対するソビエト権力、プロレタリア独裁、一国社会主義の主張、植民地問題や、自然科学、観念論と唯物弁証法の問題に対する説を含んだもの。レーニニズム。〔モダン辞典(1930)〕

コメント:僅かですが遡ります

編集部:第2版では、河上肇『自叙伝』(1947-48)の例が添えられていますが、20年さかのぼります。そして、典拠として示されている『モダン辞典』(1930)よりさらに2年さかのぼります。

著書・作品名:プロレタリア映画及びプロレタリア映画運動に対する一つの疑惑(映画評論(第5巻6号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1928年11月28日

著者・作者:武田忠哉

掲載ページなど:486ページ

発行元:映画評論社