けいけんろん【経験論】
読者カード 用例 2021年04月05日 公開
用例: | 以上試みられた経験論は、凡ての場合に価値多きものである。 |
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『「視覚的人間」及び「映画の哲学」に対するS・クラカウエルの批評(映画評論(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 稲垣一穂訳述 | |
語釈: | 〔名〕(2)過去の経験を重視した立場で行なう議論、見解。 |
コメント:解釈2の初事例です
編集部:第2版では、用例を添えることができませんでした。
著書・作品名:「視覚的人間」及び「映画の哲学」に対するS・クラカウエルの批評(映画評論(第5巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1928年11月28日
著者・作者:稲垣一穂訳述
掲載ページなど:491ページ
発行元:映画評論社