ギャグ
読者カード 用例 2021年04月09日 公開
用例: | 湊の小猿はスラップ、スティックなギャッグの源泉として用ひられ、その目的を達してゐるが、 |
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『映画月評 怪獣征服(「映画評論」(第5巻6号)より)』 1928年11月28日 福井桂一 | |
語釈: | 〔名〕(英 gag)《ギャッグ・ガッグ・ガック》演劇、映画などで観客を笑わせるために、本筋の間にはさまれる即興的でこっけいな(実際には前もって用意されている場合が多い)せりふやしぐさ。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、『モダン辞典』(1930)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。
著書・作品名:映画月評 怪獣征服(「映画評論」(第5巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1928年11月28日
著者・作者:福井桂一
掲載ページなど:500ページ
発行元:映画評論社