日国友の会

りったいかん【立体感】

読者カード 用例 2021年04月13日 公開

2018年09月11日 古書人さん投稿

用例:寫眞因子の形態と明暗に加ふるに夫等があるが儘の色彩を捕えんとしたものが、「天然色(カラー)寫眞」であり、又形態、明暗に加ふるに立体感を與へたもの所謂「實体(ステレオ)寫眞」である。
『活動寫眞の基礎的技術(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)』 1929年4月1日 長濱慶三
語釈:〔名〕立体的な感じ。平面ではなく、深さや奥行などの広がりのある感じ。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、寺田寅彦『映画芸術』(1932)の例が早いのですが、さらに、3年さかのぼります。

著書・作品名:活動寫眞の基礎的技術(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年4月1日

著者・作者:長濱慶三

掲載ページなど:315ページ

発行元:映画評論社