アテンド
読者カード 語釈 2018年09月19日 公開
| 用例： | 思い出されるのが〈略〉後藤正文と、作家の古川日出男を連れて常磐を見て回ったことだ。〈略〉友人の編集者から相談を受け、取材のアテンドをすることになったのだ。 |
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| 『新復興論』 2018年9月1日 小松理虔 | |
| 語釈： | 〔名〕（英 attend）付き添って世話をすること。接待すること。〔cf.『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕 |
コメント：第２版の語釈は、会社員が日本に来た外国人を接待すること、および、海外駐在員が日本からやって来る客を接待することの二つが掲げられているが、今や国境を越えたものだけではなく使われるようになっているのではないか。
編集部：第２版では、この用法への言及はありませんね。
著書･作品名：新復興論
媒体形式：単行本
刊行年（月日）：2018年9月1日
著者･作者：小松理虔
掲載ページなど：298ページ6〜9行目
発行元：ゲンロン