日国友の会

ろうどうかんきょう【労働環境】

読者カード 項目 2021年05月03日 公開

2018年09月16日 古書人さん投稿

用例:彼等は彼等の労働環境を自ら打開して専門的証明学を獲得する事が第一目的であって、
『『キャメラマン』思考記録(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)』 1929年4月1日 伊佐山三郎
語釈:〔名〕労働者が就業する職場の環境諸条件をさしていうが,広い意味では物的環境のほかに人間関係を含めることもある。作業環境についていうと,(1) 職場の温度,湿度,風速,放射熱などの条件による作業場気候,(2) 採光,照明,色彩,作業場に発生する粉塵,騒音,振動,有害放射線などを含む物理的環境,(3) ガス,蒸気,液体または固体のものによる有害物質などの化学的環境が問題にされている。こうした環境はしばしば生産技術上の要請から決定され,労働者の健康上の要請とは一致しないことが多いが,作業能率は労働者個人の能力や意思にかかわりなく労働環境によって大きく左右されるため,この労働環境の改善が要請され,労働安全衛生法の制定となった。同法第4章「労働者の危険又は健康障害を防止するための措置」で規定され,実施に関しては労働安全衛生規則で詳細な規定が設けられている。(「ブリタニカ国際大百科事典」(デジタル版)より)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。ちなみに、「ー環境」で見出しになっているのは「行動(的)環境」「自然環境」「住環境」「生活環境」「美的環境」でした。

著書・作品名:『キャメラマン』思考記録(「映画評論 カメラ研究」(第6巻4号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年4月1日

著者・作者:伊佐山三郎

掲載ページなど:339ページ

発行元:映画評論社