日国友の会

オールド

読者カード 用例 2018年11月09日 公開

2018年09月24日 ねじり草さん投稿

用例:多数は力なりといふ事を知つて来るのは、オオルド・ニツポンの眼からは無論危険極まる事と見えるに違ひない。〈千九百十二年一月四日(木)〉
『千九百十二年日記』 1912年 石川啄木
語釈:(英 old)【一】〔語素〕(多くは他の外来語の名詞の前に付けて用いる)古い。年とった。往年の。「オールド‐ファッション」「オールド‐ミス」

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、勝屋英造『外来語辞典』(1914)からの例が早いのですが、さらに、2年さかのぼることになります。

著書・作品名:千九百十二年日記

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1912年

著者・作者:石川啄木

掲載ページなど:395ページ〔坪内祐三・松山巖編『明治の文学 第19巻 石川啄木』、2002〕

発行元:筑摩書房