アイリス
読者カード 用例 2021年06月05日 公開
用例: | 画面の周縁及び画面相互の間に作りだされる動き、それがシネマに於て意味せられる動きの第四として現はれる。フェイド、アイリス、及びオーヴァラップ。 |
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『コンティニュイティとシネマのリズム(四)(「映画評論 現代映画研究」(第6巻6号)より)』 1929年6月1日 関野嘉雄 | |
語釈: | 〔名〕(英 iris)(2)写真機の虹彩絞り。二重撮影、ぼかし、トリック撮影などの際、レンズにとりつける絞り。 |
コメント:解釈2の初事例です
編集部:第2版では、『モダン辞典』(1930)の例が添えられていますが,さらに、1年さかのぼることになります。
著書・作品名:コンティニュイティとシネマのリズム(四)(「映画評論 現代映画研究」(第6巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日): 1929年6月1日
著者・作者:関野嘉雄
掲載ページなど:564ページ
発行元:映画評論社