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こうきょうがく【交響楽】

読者カード 用例 2021年06月21日 公開

2018年10月06日 古書人さん投稿

用例:多音な自然の交響楽の律音を読むことをわれわれに教へるだらう。
『映画技術の研究 1 発聲映画のに対する確信(「映画評論 映画技術研究号」(第7巻1号)より)』 1929年7月1日 ベエロ・ボラアジュ
語釈:〔名〕(1)交響曲の古い言いかた。また、広く交響曲、交響詩、交響組曲など、管弦楽のための楽曲の総称。シンフォニー。

コメント:解釈1の事例で遡ります

編集部:第2版では、『いろは引現代語大辞典』(1931)の例が早いのですが、さらに、2年さかのぼります。

著書・作品名:映画技術の研究 1 発聲映画のに対する確信(「映画評論 映画技術研究号」(第7巻1号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年7月1日

著者・作者:ベエロ・ボラアジュ

掲載ページなど:28ページ

発行元:映画評論社