ぶんけんがく【文献学】
読者カード 用例 2018年11月27日 公開
用例: | 或る人は文献学(Philologie)を文学と呼ぶことを提案し、そして所謂文学を文芸と呼ぶべきだと主張しているが |
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『日本イデオロギー論』 1935年 戸坂潤 | |
語釈: | 〔名〕(ドイツ Philologie の訳語)言語で記された文献を材料として、民族や文化を研究する学問。日本には明治末年、古典文学の本文校訂や成立、解釈の研究分野に導入された。言語と密接に関連するので、言語学の意に、また、国書の科学的調査研究というところから、書誌学の意に用いられることもある。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:日本イデオロギー論
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1935年
著者・作者:戸坂潤
掲載ページなど:236ページ〔『戸坂潤全集 第二巻』、1966〕
発行元:勁草書房