日国友の会



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さんろ【山路】

読者カード 用例 2021年07月23日 公開

2018年10月14日 古書人さん投稿

用例:少しく登って二号目に出れば、中澤駒吉氏とてこの山路(サンロ)を開いた祠官の銅像を見る路は益々難険にして這ひ行かねばならぬ、
『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助
語釈:【一】〔名〕(1)山の中の道。山間の道。山道。やまじ。

コメント:解釈1の1の「さんろ」の確例です

編集部:第2版では、このブランチに確例は添えられていませんね。

著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1919年6月25日

著者・作者:石上録之助

掲載ページなど:204ページ1行目

発行元:鈴木書店