日国友の会

ピントグラス

読者カード 用例 2018年12月07日 公開

2018年10月15日 ねじり草さん投稿

用例:ピントグラス(光沢消用)二十五銭を註文し〈明治三十四年五月廿八日〉
『十千万堂日録』 1901年 尾崎紅葉
語釈:〔名〕(オランダ brandpunt glas から)《ピントガラス》写真撮影の際、被写体の影像が感光材料面に焦点を結んでいるかどうかを確かめ、かつ構図なども決めるためのすりガラスの代理焦点面。焦点ガラス。

コメント:さかのぼります。

編集部:第2版では、桃井鶴夫『アルス新語辞典』(1930)からの例が添えられていますが、さらに、29年さかのぼることになります。

著書・作品名:十千万堂日録

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1901年

著者・作者:尾崎紅葉

掲載ページなど:191ページ〔『紅葉全集 第十一巻』、1995〕

発行元:岩波書店