日国友の会



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カウンターカルチャー

読者カード 項目 2018年11月05日 公開

2018年10月15日 天逆大童さん投稿

用例:現代アメリカの青年の中には、オリエンタル・ミスティシズムという東洋への関心が深いものがある。禅・道教・ヒンズー教などへの関心は深く、そこにカウンター・カルチャー(Counter Culture)を創造しようとする。
『アメリカにおける最近の教育問題:海外出張報告〔教育学雑誌 第五号〕』 1971年3月31日 河原美耶子
語釈:〔名〕(英 counter-culture)既存の文化や体制を否定し、それに敵対する文化。一九六〇年代のアメリカで、最も盛り上がりをみせた。対抗文化。〔『大辞泉』〕

コメント:若干遡ります。

編集部:2008年1月10日付けで、末広鉄男さんに、『世界の映画作家24』(1974)からの例をご紹介いただいていますが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:アメリカにおける最近の教育問題:海外出張報告〔教育学雑誌 第五号〕

媒体形式:その他

刊行年(月日):1971年3月31日

著者・作者:河原美耶子

掲載ページなど:95頁下段4-7行目

発行元:日本大学教育学会