タッチ
読者カード 用例 2021年07月25日 公開
用例: | 之が映画藝術の創作に於いて「タッチ」となるのである。 |
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『映画技術・研究・ ライトの意義と配光の原理(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)』 1929年8月1日 稲垣一穂 | |
語釈: | 〔名〕(6)((5)から比喩的に)文章の書きぶり。文章の趣。また、映画・テレビ番組などで、全体的な表現のしかた。 |
コメント:解釈6の事例で遡ります
編集部:『精選版日本国語大辞典』では、津村秀夫『映画と批評』(1939)の例が添えられていますが、さらに、10年ほどさかのぼることになります。
著書・作品名:映画技術・研究・ ライトの意義と配光の原理(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年8月1日
著者・作者:稲垣一穂
掲載ページなど:155ページ
発行元:映画評論社