日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

シュフタンさつえいほう【ー撮影法】

読者カード 項目 2021年07月29日 公開

2018年10月20日 古書人さん投稿

用例:之は獨逸人オイゲン・シュフタンの発見になるもので、其の名をとりシュフタン撮影法とした。
『シュフタン撮影法(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)』 1929年8月1日 安田淸夫
語釈:〔名〕(シュフタンは、ドイツの撮影監督の名 Eugen Schüfftanから)特殊撮影の方法の一つ。カメラの前にハーフミラーを45度の角度に置き、二つの位置の異なる被写体を同一画面に撮影する方法。シュフタン・システム。ミラー・ショット。(『ニッポニカ』@JapanKnowledge)

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、立項されませんでした。

著書・作品名:シュフタン撮影法(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年8月1日

著者・作者:安田淸夫

掲載ページなど:159ページ

発行元:映画評論社