シュフタンさつえいほう【ー撮影法】
読者カード 項目 2021年07月29日 公開
用例: | 之は獨逸人オイゲン・シュフタンの発見になるもので、其の名をとりシュフタン撮影法とした。 |
---|---|
『シュフタン撮影法(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)』 1929年8月1日 安田淸夫 | |
語釈: | 〔名〕(シュフタンは、ドイツの撮影監督の名 Eugen Schüfftanから)特殊撮影の方法の一つ。カメラの前にハーフミラーを45度の角度に置き、二つの位置の異なる被写体を同一画面に撮影する方法。シュフタン・システム。ミラー・ショット。(『ニッポニカ』@JapanKnowledge) |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:シュフタン撮影法(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年8月1日
著者・作者:安田淸夫
掲載ページなど:159ページ
発行元:映画評論社