日国友の会



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みおわる【見終】

読者カード 項目 2021年07月29日 公開

2018年10月21日 古書人さん投稿

用例:見終って新聞を投げだし、大きな欠伸をしながら立上がって、傍のベルを押す。
『宣傳時代(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)』 1929年8月1日 槇本冬雄
語釈:〔他ラ五(四)〕見ることを終わる。すべて見る。

コメント:一般的に使われる複合語なので、取り敢えず

編集部:複合して特に意味が変わるわけでもないので、2版では立項されなかったと思われますが、「ききおわる(聞終)」は文字通りの意味でも立項されていますので、こちらも見出しの候補としておきましょう。

著書・作品名:宣傳時代(「映画評論 映画批評研究」(第7巻2号)より)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1929年8月1日

著者・作者:槇本冬雄

掲載ページなど:175ページ

発行元:映画評論社