かえだま【替玉】
読者カード 用例 2021年09月05日 公開
用例: | ハーセルメスの唄とピアノは替玉であると聞いてはゐるが、少しも替玉であることを暴露してゐない。 |
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『映画批評-ウイリー・リヴァ(「映画評論」(第7巻3号)より)』 1929年9月1日 福井桂一 | |
語釈: | 〔名〕(1)本物のように見せかけてかわりに用いるにせもの。 |
コメント:解釈1の初事例です
編集部:第2版では、このブランチに用例は入りませんでした。
著書・作品名:映画批評-ウイリー・リヴァ(「映画評論」(第7巻3号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年9月1日
著者・作者:福井桂一
掲載ページなど:306ページ
発行元:映画評論社