アチーブメント
読者カード 用例 2021年09月09日 公開
用例: | この映画のスタンバークの手法と、エスタ・ラルストンの彼に指導されての演技は最近での最上級に属する映画的アチーブメントである。 |
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『一九二九年度映画界回顧 外国映画一年間(「映画評論」(第7巻6号)より)』 1929年12月1日 大塚恭一 | |
語釈: | 〔名〕(英 achievement)((アチーヴメント))(1)達成。成就。成功。 |
コメント:解釈1の事例で遡ります
編集部:2006年10月24日付けで、末広鉄男さんに、井上健治『テストの話』(1970)の例をご紹介いただいていますが、さらに、41年さかのぼることになります。
著書・作品名:一九二九年度映画界回顧 外国映画一年間(「映画評論」(第7巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年12月1日
著者・作者:大塚恭一
掲載ページなど:570ページ
発行元:映画評論社