りったいか【立体化】
読者カード 項目 2021年09月22日 公開
用例: | すべての餘分の材料を除外しなくてすむ場面をばはぶき、必要なる順次にしたがってバラバラなフィルムを集める役をする監督の手によって立体化されるのである。 |
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『ソヴェートの映画 エイゼンシュテインとブドフキン(「映画評論」(第7巻6号)より)』 1929年12月1日 ルイ・ロツオウィク | |
語釈: | 〔名〕平面な広がりだけでなく、深さや奥行きをもたせること。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:ソヴェートの映画 エイゼンシュテインとブドフキン(「映画評論」(第7巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年12月1日
著者・作者:ルイ・ロツオウィク
掲載ページなど:618ページ
発行元:映画評論社