あいてやく【相手役】
読者カード 用例 2021年09月27日 公開
用例: | 主役を演ずるのは、ブロードウェイの舞台に上映された時と同じハル・スケリイ、相手役はナンシイ・キャロル。 |
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『映画批評 踊る人生(「映画評論」(第7巻6号)より)』 1929年12月1日 植村 彰 | |
語釈: | 〔名〕(映画、演劇などで)役柄の上で相手となる人。 |
コメント:遡ります
編集部:第2版では、古川緑波『苦笑風呂』(1948)の例が早いのですが、さらに、19年さかのぼることになります。
著書・作品名:映画批評 踊る人生(「映画評論」(第7巻6号)より)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1929年12月1日
著者・作者:植村 彰
掲載ページなど:654ページ
発行元:映画評論社