みょうほうざん【妙法山】
読者カード 項目 2021年10月17日 公開
用例: | 西北には加賀の妙法山(メウハフサン)峙ち、頂上は禅定と号して稜岩磊々として居る。 |
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『登山必携 山嶽めぐり』 1919年6月25日 石上録之助 | |
語釈: | 石川県白山市と岐阜県大野郡白川(しらかわ)村との県境にある山。標高1,775.6m。白山国立公園のうち。白山市の中宮(ちゆうぐう)温泉の東南約7kmに位置し,白山・笈ケ岳(おいずるがだけ)と連なる県境の分水嶺の一角にある小峰。〈以下略〉〔『新版角川日本地名大辞典』@JapanKnowledge〕 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、立項されませんでした。
著書・作品名:登山必携 山嶽めぐり
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1919年6月25日
著者・作者:石上録之助
掲載ページなど:210ページ後ろから1行目
発行元:鈴木書店