日国友の会



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クリティカルパス

読者カード 項目 2022年01月04日 公開

2018年12月28日 古書人さん投稿

用例:計画の連鎖の中で最も時間のかかる急所(CPM―クリティカル・パス)を見つけ出し、ここに努力を集中すると、全体の計画も促進できるという考え方で、
『実例 監督者ガイドブック』 1968年5月16日 編者 産業教育センター
語釈:〔名〕(英 critical path)プロジェクトの全工程を最短時間で完了するために重要な作業経路。製造業の業務を効率化・標準化し、作業工程を分析・管理する手法として、1950年代に米国で開発された。最長経路。臨界経路。〔cf.『デジタル大辞泉』@JapanKnowledge〕

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:2006年6月25日付けで、nanyakayaさんに、『現代用語の基礎知識 1968年版増補語』(1968)の例をご紹介いただいています。

著書・作品名:実例 監督者ガイドブック

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1968年5月16日

著者・作者:編者 産業教育センター

掲載ページなど:327ページ下から6行目

発行元:ダイヤモンド社