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かかくさほきゅうきん【価格差補給金】

読者カード 用例 2022年01月10日 公開

2019年01月05日 古書人さん投稿

用例:この中、非鐵金属類は少額、大部分は鐵類であるから、価格差補給金の三分の二近くは、鐵類である。
〔九原則強行で経済はどう変わる〕
『ダイヤモンド(第37巻第9号)』 1949年3月21日 石山賢吉
語釈:〔名〕公定価格制のもとで、生産者価格が消費者価格を上回ったりした場合などに、その価格差を埋めるために行なわれる国家の支出金。わが国では第二次世界大戦後、価格調整費の名目で多額の支出がなされた。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。

著書・作品名:ダイヤモンド(第37巻第9号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1949年3月21日

著者・作者:石山賢吉

掲載ページなど:14ページ

発行元:ダイヤモンド社