タフトハートレーほう【ー法】
読者カード 用例 2022年01月16日 公開
用例: | 公共事業とくに電力開発計画を促進すること、タフト・ハートレイ法を廃止すること等を要求している。 〔海外経済 米国景気の前途〕 |
---|---|
『ダイヤモンド(第37巻第9号)』 1949年3月21日 編輯兼発行人 加藤 一 | |
語釈: | (タフト‐ハートレーはTaft-Hartley)一九四七年制定のアメリカの労働立法。正しくは労使関係法。ストライキの制限、労働問題に対する政府干渉権の強化など、一九三五年のワーグナー法で得た労働者の権利を制限。 |
コメント:文章の事例がないので
編集部:2007年5月29日付けで、古書人さんに、東京大学新聞研究会編『世界新語辞典』(1949)からの例を、2007年6月10日付けで、末広鉄男さんに、『現代用語の基礎知識』(1948)の例をご紹介いただいています。
著書・作品名:ダイヤモンド(第37巻第9号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1949年3月21日
著者・作者:編輯兼発行人 加藤 一
掲載ページなど:25ページ
発行元:ダイヤモンド社