日国友の会



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ふくみえき【含益】

読者カード 用例 2022年01月16日 公開

2019年01月06日 古書人さん投稿

用例:評価替えで含み益を相当出したが、時価に比し、その評価は割安である。
〔眞価発揮の東京海上株〕
『ダイヤモンド(第37巻第9号)』 1949年3月21日
語釈:〔名〕会社の所有資産が上昇した結果生じる、帳簿上に計上されない利益。該当資産が売却されて初めて企業会計上の利益として認識される。

コメント:遡ります

編集部:2005年3月5日付けで、末広鉄男さんに、奥村宏『株価はこうして決まる』(1979)の例をご紹介いただいていますが、さらに、30年さかのぼることになります。

著書・作品名:ダイヤモンド(第37巻第9号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1949年3月21日

著者・作者:

掲載ページなど:34ページ

発行元:ダイヤモンド社