せいかつひしすう【生活費指数】
読者カード 項目 2022年01月28日 公開
用例: | 即ち、各年の一人当り所得額を生活費指数で割る。 〔特輯 不景気は果たして深刻か〕 |
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『ダイヤモンド(第37巻第13号)』 1949年5月1日 編輯兼発行人 加藤 一 | |
語釈: | 〔名〕「せいけいひしすう(生計費指数)」に同じ。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、この語形では立項されませんでした。ちなみに、「生計費指数」の語釈は「各家庭の生計費をもとにして算出した一種の物価指数。一定の標準の生活を営むために必要な費用の変動を示す指数で、ふつう、食費、光熱費、被服費、住居費、雑費の五指数を計算する。これと貨幣賃金とを比べれば、その時の生活状態がわかる。」となっています。
著書・作品名:ダイヤモンド(第37巻第13号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1949年5月1日
著者・作者:編輯兼発行人 加藤 一
掲載ページなど:16ページ
発行元:ダイヤモンド社