日国友の会



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たんぜい【担税】

読者カード 用例 2022年01月28日 公開

2019年01月12日 古書人さん投稿

用例:これで名目担税率を割ったものが實質負担率である。
〔特輯 不景気は果たして深刻か〕
『ダイヤモンド(第37巻第13号)』 1949年5月1日 編輯兼発行人 加藤 一
語釈:〔名〕租税を負担すること。「担税力」

コメント:取り敢えず

編集部:第2版では、用例が入りませんでした。見出しとしては「担税者」「担税力」があるので、「担税」自体は語素的な働きが強いのかもしれず、「担税率」で立項すべきなのかもしれません。

著書・作品名:ダイヤモンド(第37巻第13号)

媒体形式:雑誌

刊行年(月日):1949年5月1日

著者・作者:編輯兼発行人 加藤 一

掲載ページなど:16ページ

発行元:ダイヤモンド社