かぜいしょとく【課税所得】
読者カード 用例 2022年01月28日 公開
用例: | 然し事業所得の如く課税所得額の明白でないもの、換言すれば認定推算などの抽象的な方法によって決せられ易いものに於いては、〔取引高税廃止の意味〕 |
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『ダイヤモンド(第36巻第33号)』 1948年11月1日 編輯兼発行人 加藤 一 | |
語釈: | 〔名〕所得税の課税対象となる個人の所得。←→非課税所得。 |
コメント:遡ります
編集部:2006年7月6日付けで、末広鉄男さんに、大和証券調査部『証券投資の実際知識』(1961)の例をご紹介いただいていますが、さらに、13年さかのぼることになります。
著書・作品名:ダイヤモンド(第36巻第33号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1948年11月1日
著者・作者:編輯兼発行人 加藤 一
掲載ページなど:4ページ
発行元:ダイヤモンド社