ヒッタイトご【—語】
読者カード 用例 2019年04月09日 公開
用例: | ヒッタイト語の文脈で用いている語で、「天空」を意味する。 |
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『ギリシァ思想の素地』 1973年 久保正彰 | |
語釈: | 〔名〕インド‐ヨーロッパ語族のアナトリア語派に属する言語の一つ。古代ヒッタイト王国首都の廃墟から発見され解読された、紀元前一七世紀半ばから前一三世紀末におよぶ年代に楔形文字で書かれた粘土板文書で知られる。インド‐ヨーロッパ語族の中では年代的に最も古い言語。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:ギリシァ思想の素地
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1973年
著者・作者:久保正彰
掲載ページなど:118ページ
発行元:岩波書店