いれちがえ【入違】
松井カード 用例 2019年02月02日 公開
用例: | 入(イ)れ違(チガヘ)に、十二三になる丸顔の眼の大きな女の子と、其妹らしい揃のリボンを懸けた子が一所に馳けて来て |
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『門』 1910年 夏目漱石 | |
語釈: | 〔名〕「いれちがい(入違)」に同じ。 |
コメント:2版に例ナシ。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:門
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1910年
著者・作者:夏目漱石
掲載ページなど:713ページ、4行目〔『漱石全集 第四巻』、1966〕
発行元:岩波書店