日国友の会



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ひょうとう【標灯】

読者カード 用例 2022年07月29日 公開

2019年04月01日 古書人さん投稿

用例:河岸地規則 第二章 第八條 貨物陸揚舟積ハ日出ヨリ日没スル迄ヲ限ルト雖モ不得止夜間ニ至ル時ハ標燈ヲ掲出シ置ヘシ
『東京府縣知事布達(甲第96号)』 1876年9月16日
語釈:〔名〕所在を示す目じるしのために点ずる灯火。また、玄関の灯火などもいう。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、『逓信省告示第四百十二号』(1902)の例が早いのですが、さらに、26年さかのぼることになります。

著書・作品名:東京府縣知事布達(甲第96号)

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年9月16日

著者・作者:

掲載ページなど:90ページ後ろから2行目〔官令全報第二号〕

発行元:弘令社