日国友の会

ふじ【不治】

読者カード 用例 2022年08月06日 公開

2019年04月02日 古書人さん投稿

用例:方今腹部激痛煩煩悶ノ際病症ノ不治ニ飽果テ當四月十六日夜十時頃同囚ノ寐入ルヲ窺ヒ
『司法省日誌明治9年第60号』 1876年4月27日
語釈:〔名〕(「ふち」とも)病気がなおらないこと。

コメント:辞典しか事例がないので

編集部:第2版では、『日葡辞書』(1603-04)の例が早いのですが、文章例としては、徳富蘆花『不如帰』(1898-99)の例よりも23年さかのぼることになります。

著書・作品名:司法省日誌明治9年第60号

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年4月27日

著者・作者:

掲載ページなど:14ページ後ろから4行目〔官令全報第三号〕

発行元:弘令社