パーキンソンのほうそく【ー法則】
読者カード 用例 2019年07月09日 公開
用例: | 効率という点では、あんがい、「パーキンソンの法則」として知られる皮肉な社会算術があたっているかもしれぬ。 |
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『整理学』 1963年 加藤秀俊 | |
語釈: | 〔連語〕(パーキンソンはParkinson )イギリスの歴史・政治学者C=N=パーキンソンが現代社会を風刺的に分析し、唱えた社会生態学的法則。公務員の数は仕事の有無や軽重に関係なく一定の割合で増大する、という定理で知られる。 |
コメント:用例がなかったので。
編集部:第2版では、用例が入りませんでした。
著書・作品名:整理学
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1963年
著者・作者:加藤秀俊
掲載ページなど:13ページ
発行元:中央公論社