日国友の会



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まつだん【末段】

読者カード 用例 2022年09月11日 公開

2019年04月20日 古書人さん投稿

用例:第四條〈略〉同規則第二條ノ手続ヲ行ハスシテ買受建物不渡ノ出訴到ストキハ同條ノ末段ニ照シ借用証文ト見做シ受理可然哉
『司法省日誌明治9年第64号』 1876年4月28日
語釈:〔名〕文章や物語などの末尾の部分。

コメント:遡ります

編集部:第2版では、辻弘想『開化のはなし』(1879)の例が早いのですが、さらに、3年さかのぼることになります。

著書・作品名:司法省日誌明治9年第64号

媒体形式:新聞・広報・官報

刊行年(月日):1876年4月28日

著者・作者:

掲載ページなど:85ページ後ろから3行目〔官令全報第四号〕

発行元:弘令社