けんりおち【権利落】
読者カード 用例 2022年09月23日 公開
用例: | 増資新株の割當てを一對二とすると、権利落ちの値段は百二十圓である。〔会社診断〕 |
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『経済雑誌 ダイヤモンド(第36巻第23号)』 1948年7月21日 編輯兼発行人 加藤 一 | |
語釈: | 〔名〕配当金、増資新株などを取得する権利のなくなること。またその権利のなくなった株の相場。←→権利付。 |
コメント:僅かですが遡ります
編集部:2005年2月22日付けで、末広鉄男さんに、土屋陽三郎『株式投資の基礎知識』(1949)の例をご紹介いただいていますが、さらに、1年さかのぼることになります。
著書・作品名:経済雑誌 ダイヤモンド(第36巻第23号)
媒体形式:雑誌
刊行年(月日):1948年7月21日
著者・作者:編輯兼発行人 加藤 一
掲載ページなど:26ページ
発行元:ダイヤモンド社