ねんぶつえ【念仏会】
読者カード 用例 2022年11月15日 公開
用例: | 法輪寺の僧正の。天王寺の別當にておはしける時。恒例の念佛會に。僧のこゑ七音にあはざりける。 〔上〕 |
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『龍鳴抄』 1133年 | |
語釈: | 〔名〕仏語。念仏を行なうために催す法会。 |
コメント:取り敢えず
編集部:第2版では、俳諧『点滴集』(1680)の例が早いのですが、さらに、547年さかのぼることになります。
著書・作品名:龍鳴抄
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1133年
著者・作者:
掲載ページなど:27ページ9行目(「群書類従」(第十九輯)巻第342・管弦部二、2002)
発行元:続群書類従刊行会