日国友の会



現在「会員登録」「お問い合わせ」は休止しております。ご不便をおかけしますがご了承ください。(2024年3月28日)

ぶつみょう【仏名】

読者カード 用例 2022年12月01日 公開

2019年05月22日 古書人さん投稿

用例:散今打毱楽。〈略〉佛名のこゑの黄鐘調にいたりければ。かまへたる事とぞいひつたへたる。〔下〕
『龍鳴抄』 1133年
語釈:〔名〕(1)仏の名。

コメント:取り敢えず、解釈1の事例として投稿しました

編集部:第2版では、『本朝無題詩』(1162-64頃)の例が早いのですが、さらに、31年さかのぼることになります。

著書・作品名:龍鳴抄

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1133年

著者・作者:

掲載ページなど:52ページ下段3行目(「群書類従」(第十九輯)巻第342 管弦部二、2002)

発行元:続群書類聚刊行会