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ほんぎょう【本業】

読者カード 用例 2019年07月09日 公開

2019年06月01日 若桜木虔さん投稿

用例：先是。去天平勝宝三年九月。太政官符称。豊富百姓。出挙銭財。貧乏之民。宅地為質。至於迫徴。自償其質。既失本業。〈延暦二年（783）十二月戊申〉
『続日本紀』 783年 菅野真道、秋篠安人、中科巨都雄
語釈：〔名〕(1)本格的なわざ。また、本来の職業。本職。

コメント：

編集部：第２版では、『令集解』（868）からの例が早い例として添えられています。

著書･作品名：続日本紀

媒体形式：その他

刊行年（月日）：783年

著者･作者：菅野真道、秋篠安人、中科巨都雄

掲載ページなど：

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