るいじゃく【羸弱】
読者カード 用例 2019年07月13日 公開
| 用例： | 仍点殷富百姓才堪弓馬者。毎其当番。専習武芸。属赴有徴発。庶幾免稽廃。其羸弱之徒勤皆令赴農。〈宝亀十一年（788）三月辛巳〉 |
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| 『続日本紀』 788年 菅野真道、秋篠安人、中科巨都雄 | |
| 語釈： | 〔名〕（形動）疲れ弱ること。また、からだが弱いこと。力がなく、弱いこと。また、そのさま。虚弱。 |
コメント：
編集部：第2版では、抄物の例が早く、漢籍は『史記』を引いています。
著書･作品名：続日本紀
媒体形式：その他
刊行年（月日）：788年
著者･作者：菅野真道、秋篠安人、中科巨都雄
掲載ページなど：
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