あいがかり【相懸】
読者カード 用例 2019年10月31日 公開
用例: | 相懸戦の研究が、現代程進歩しなかつた当時にあつては |
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『将棋大観』 1928年 木村義雄 | |
語釈: | 〔名〕(2)平手将棋の序盤の一陣形。両者居飛車(いびしゃ)で、駒組みを進め、戦うこと。 |
コメント:2004年2月25日に投稿がありますが、さかのぼります。
編集部:古笈さんに、菊岡久利『怖るべき子供たち』(1949)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼります。
著書・作品名:将棋大観
媒体形式:単行本
刊行年(月日):1928年
著者・作者:木村義雄
掲載ページなど:621ページ
発行元:誠文堂