日国友の会



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あいがかり【相懸】

読者カード 用例 2019年10月31日 公開

2019年06月20日 ねじり草さん投稿

用例:相懸戦の研究が、現代程進歩しなかつた当時にあつては
『将棋大観』 1928年 木村義雄
語釈:〔名〕(2)平手将棋の序盤の一陣形。両者居飛車(いびしゃ)で、駒組みを進め、戦うこと。

コメント:2004年2月25日に投稿がありますが、さかのぼります。

編集部:古笈さんに、菊岡久利『怖るべき子供たち』(1949)の例をご紹介いただいていますが、さらに、21年さかのぼります。

著書・作品名:将棋大観

媒体形式:単行本

刊行年(月日):1928年

著者・作者:木村義雄

掲載ページなど:621ページ

発行元:誠文堂